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6月10日(土)17日(土)の2日、麦を刈りました。

6月より出稼ぎに出ているため週末1回で終えたかったのですが、南の畑と北の畑で小麦の様子が異なっていたため、収穫日をずらしました。
麦秋 南の畑
南の畑を刈った10日には多少緑が残っていた北の畑も、1週間後にはかなり茶色くなり、穂も垂れてきているものが結構ありました(実が乾き緑から茶色に変わり穂が垂れてくることで、麦が収穫時期を教えてくれます)。
麦秋 北の畑
去年2往復10分程度乗っただけのコンバインを使い、刈り取りをしました。30分で出来ると言われたところを1時間半掛けて、なんとか怪我をせず、作業を終えました。
北の畑 刈り入れ前 コンバインを運転する私 横
コンバインを運転する私 前から 北の畑 刈り入れ後
外側を回らなくてはいけないのに麦の間にコンバインを突っ込む(写真左下参照)などした1回目よりは多少要領を得、2回目は、依然として下手くそではありますが、3倍ほどの収量のあった北の畑を2時間程度で刈り取りました。

収穫は、南の畑が1.5袋、北の畑が4.5袋。

刈り取った小麦は軽トラに乗せ、翌日曜日に東京都あきる野市まで運び、知り合いの農家の乾燥機を借り、乾燥させました。
HARVEST on 軽トラ 乾燥機@山崎農園inあきる野市
乾燥機設定 38℃ 水分計 just12 ideal for wheat
乾燥機は下から温風を送るタイプのもので、グルテンが壊れるらしい40℃より低い38℃に設定し、水分量が12%になるまで乾燥させました。乾燥が不十分だとカビが生えるなど小麦の品質を損ないますので、重要な作業です。貯蔵なら14%で好いのですが、製粉するなら12%まで落とさなくては上手く小麦粉にならないと聞きました。

種まきから乾燥まで、なんとか一人で出来ました。

小麦は今、茶箱の中で眠っています。
旨味が乗ってくる秋になったら起こして、ビールになって貰います。
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6月10日(土)仲間二人と、ジャガイモを掘りました。

11時集合。夏のような日差しの中、せっせとイモ堀をしました。昼休憩までは、暑かったですね。休憩が終わる頃から雲が出てきて、風も吹き、午後は涼しくなりました。
芋を掘る 芋を箱に入れる川口
芋を掘る伊藤さん イモ掘りました
強い日差しが無くなると、作業は楽になりました。人が楽であることが植物にとって良いことなのか、疑問に思いながら、土をスコップで掘ってはイモを取り出し、また掘ってイモを取り出し、を何十回と繰り返しました。

作業をしていると、次々に疑問が湧いてきます。

ジャガイモの花は、何のために咲くのか。
ジャガイモの花
花は、実をつけるために咲くのだろう。ジャガイモは、地下に実をつける。咲く必要ないのではないか。

種イモは、何のためにあるのか。
固いイモ ぐちゃぐちゃの芋
種イモが固いまま残っていたり、ドロドロになっていたり、一様でない。芽が出て育つための養分を提供しているのだろうが、いつまで必要なのか。根が出た後は、土から養分を吸うのではないのか。

「分からないことばかりだ」「ジャガイモの生理を知る必要があるね」
仲間と疑問をぶつけ合いながら、芋掘りを続けました。

一人で黙々と作業していると、疑問は湧いてきますがそれを誰かにぶつけることは出来ません。仲間といると、解を得られないまでも、問答をすることで更に考えを深められ、解に向けての手順を探すことが可能となります。

私たちの目指している、考える農業、です。

ハーベスト
残念ながら、不作でした。大きさが昨年の2/3程度、数は1/2程度で、概ね1/3程度の作柄です。仲間の意見は、畑が変わったので土に力が無かった、ということです。作業を終えて、お世話になっている農家の畑を覗いてみると、ジャガイモの茎は倍以上に太く、イモも大きく出来ていました。

家に戻り、イモサラダを作りました。
じゃがいもサラダ
手前味噌ではありますが、美味しかった。
19日(金)に蒔いた大豆、芽が出ていました。
芽を出した大豆 二葉の無い大豆の芽
芽が出たのを見て、すごく嬉しかったです。このまますくすくと育つのか、次に行ったら鳩に食べられていて無くなっているのか(ここまで伸びていれば問題ないと思うのですが)、まだまだ心配の種は尽きませんけれども、先ずは一安心です。

5月28日(日)、草が出始めていたので気になっていたジャガイモ畑の手入れと、1反ほどの畑にトラクタを掛けるため、藤岡に行ってきました。土曜日に行きたかったのですが、雨が続いたため土が水を含んでいるだろうと思い、一日待って日曜日にしました。それでも、土は結構水を含んでいました。

行って、ビックリ。気温の上昇と雨で、畑一面に草が生えていました。もっと早く来ないといけなかったな、と反省しました。
一面緑色のジャガイモ畑 三角鍬で草かきを終えたジャガイモ畑
耕運機が無いので、三角鍬でせっせと草を削っていくのですが、8時から始めて1時間半すると大分汗をかきました。2列半土を掻いて、トラクタに乗り、1反の畑を2時間かけて仕上げてからジャガイモ畑の両端にもトラクタを掛け、その後お昼まで小一時間、1列半草を削りました。

午後は、草茫茫になったちょっと離れたところにある畑にトラクタを掛け、ジャガイモ畑に戻り、休み休み2時間ほど4列草を削りました。8列全て作業を終えたときは、夕方5時になっていました。強い日差しの下での肉体労働。疲れました。耕運機が欲しいな、と思いました。

ジャガイモは、後は収穫するだけ。これからは、大豆畑の草取りに手間を掛けます。
小諸にいる仲間を訪ね、葡萄の苗を植える手伝いをしました。

5月21日(日)真夏のような暑さの中、11時半から17時まで、1時間植えては30分休み、また植えては休み、メルロー種の苗20本ほどを定植しました。
タンクで500lの水を運ぶ 葡萄の苗
軽トラで、水500Lと苗を運び、以下の手順で、土を掘り、苗を植え、水を注ぎ、土を掛け、また水を注ぎ、という作業を行いました。

バケツ一杯に水を入れ、苗を一本取って根が乾かないようにバケツに浸し、植える場所に運びます。根は予め、15cmほどに短く切っておきます。
苗を1本取り、水をたっぷり入れたバケツに入れる
南北に張られた糸の真下に、定間隔で割りばしを土に刺しておきます。ここを中点として、四方をスコップで30cmほど掘ります。
割りばしを指した点を中心にスコップで穴を掘る
掘った穴の真ん中に小さな山を作り、根が下に生えていくよう、山に沿って根を置きます。旨く下方に根が置けない場合は、山に乗せた茎を回し、根が横に広がらないように纏めます。
苗を穴に入れる
掘った土を戻し、茎が真直ぐに固定されたら、バケツ一杯の水の半分を注ぎます。
バケツ半分の水を注ぐ
水の中を土で埋め、埋めきったら、空気を抜くために上から叩きます。腹を叩いているような感触ですが、叩いていると土の表面が濡れてきて、少しずつ沈みます。
土を戻す 土を叩く
沈み切ったところで溢れないように土で堤防のように囲みを作り、残りの水を注ぎ1作業終了です。
更にバケツ半分、残った水を注ぐ 定植した葡萄
うだるような暑さ、固い土、両膝ついて水を含んだ土を叩く、という慣れない作業。疲れました。今回は東京からの日帰りでしたが、宿泊して、真昼3時間ほどは休み、朝と夕方に行う作業とした方が良いと思いました。

高速道路が渋滞だったこともあり、何よりひどく疲労していたので、500円の日帰り温泉で一休みしてから、帰りました。
日帰り温泉 石の看板 日帰り温泉夕景
5月19日(金)晴れてとても暑い日に、大豆の種を蒔きました。

午前と午後、3時間半掛けて、17列950粒ほど蒔きました。16日(火)にトラクタを掛けておいたので直ぐ蒔けると思ったのですが、草が取り切れていなかったため、1時間ほどトラクタに乗ってから種まきを始めたので開始は11時半と遅くなり、蒔き終えたのは15時半近くになってしまいました。
ネコと種まき箱 大豆
耕運した幅が約1mなので、中50cm測って両端に棒を立て、ネコ(一輪車)で行ったり来たりしてタイヤ跡をつけ、そこへ30cmおきに一粒ずつ、大豆の種を置き、両足使って土をかけ、その上を踏みました。
大豆の種 大豆を蒔き終わった畑
初めてのことなので、芽が出るか、出た芽が鳥に食べられないか、心配です。

大豆は、8月に青刈りする予定です。この畑は地味が肥えていないので、大豆を緑肥として、土作りに使うためです。8月は、私が来られれば私がトラクタを掛けますが、駄目なら仲間にお願いします。今後どうなるか未だ判然としませんが、出来ることを兎に角やろうと、土作りの開始です。
 
小麦は、穂をつけていました。
麦の穂 麦畑のテントウムシ
草は、生えていませんでした。

適切な時期に管理機を2度掛けるだけで、草対策は十分だということを確認しました。昨年はタイミングを逃したため、物凄く苦労し、腰にも負担をかけました。こんなに違うんだ。実感です。

収穫した小麦は夏場寝かせ、冬にビールを作りたいと思っています。
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