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昨日、ウイスキーフェスティバル東京に行ってきました。スコッチウイスキーの試飲会です。場所は、青山ダイヤモンドホール。知人がいる大手酒販店がブースを出したので、そのお手伝いです。

10:30から17:00まで、昼食抜きで立ちっぱなしだったのですが、とにかく楽しかった。

試飲に来る人たちが、琥珀のひとしずくを取り上げ、香りを楽しみ、口に含み、ころがし、嚥下し、そして暫し余韻に浸ります。その時皆さんが見せるとても幸せそうな表情を見ていると、こちらも嬉しくなって、自然と口元が緩みます。

あなたが満たされているから、私も満たされる。幸福とは、他人が満たされて初めて得られるものではないかと思います。自分だけ幸せ、なんてことはないんですよね。

今日は、厚揚げ、ねぎとシーフードを炒めました。味付けは、塩と生姜。昆布でだしを取り、片栗粉でとろみをつけてみました。これには、ビールかな(スコッチの話なのに)。

厚揚げとシーフードの炒め物あんかけ_リサイズ
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いつものように朝散歩に出て、帰りに豆腐を買ってきました。ごぼう、ねぎ、にんじん、だいこん、糸こんにゃく、豚肉と煮て味噌で味をつけ、ぬる燗のお酒で一杯やろうとという魂胆です。

昨日は一面凍っていた近所の公園の池が、今朝は一部水に戻っていました。日中気温が上がらないので、明日の朝になると、また池一面凍結しているかもしれません。ちょっとした気温の高低が水を凍らせたり戻したり、全く同じ日はないのだということを改めて思いました。

ふと、“毎日”という言葉の中に人の不在を見て、不安を感じました。日はまた昇り、そして沈む。今日という一日は、個人にとっては繰り返すことのできないかけがえの無いもののはずですが、しかし結局はその他大勢の中に掻き消されてしまうのか。

處世若大夢  世に処ることは大いなる夢に若たるに
胡為労其生  胡ん為れぞ其の生を労らすや
所以終日酔  所以に終日酔い
頽然臥前楹  頽然として前楹に臥す

頽然か。

写真_090118_糸コン汁013_リサイズ

昨日は揚げだし豆腐の材料を買いに出た他は一日家にいて、子供に薦められた漫画を読んで過ごしました。昼は、「ディー・グレイマン」、夜は「結界師」。

敵か見方か、白か黒か。光か闇か、神か悪魔かの二項対立。そして戦闘。二者の対立の中にあって、ディー・グレイマンの主人公アレンは一方の組織に属し仲間を得、敵と激しく戦いながら両者を開放、救済するという極めて困難な目的を自らに課し、目的を貫こうと生きていくことで人として成長し、また戦士として強くなっていく。

プルードンは、「人々はどこまでも矛盾とともに生きることを覚悟しなければならない。」と言っています。不可能を可能にしようとする不断の努力が、思考するということの人生における意味であり、生を充実する極めて有効な方法であるように思います。考え、行動し、そして結果を引き受ける。良くても、悪くても。E・Fシューマッハーも言っています。「一見排斥しあう二つのことが人が生きていくうえで必要なことがわかる。・・・人間には二重の要請がある・・・人生の一切の問題にはただ一つの答えはありえない。」

子供と漫画談義をしながら一緒にパイを作ろうと思ったのですが、揚げだし豆腐を食べながら日本酒を飲んでいたらいい気持ちになって、先に進めませんでした(ダメな奴)。

写真_090107_七草かゆ_リサイズ2
あけましておめでとうございます

正月といえば、おせち。我が家では、暮に田作り、栗きんとんといり鳥を作り、黒豆や昆布巻き等は出来合いのもで済ませました。出来れば全て手作りにしたいのですが、そこまでの時間の余裕がなく、少々さびしい気がします。

私は、毎日のおかずを考え、調理することは“創造”だと思いますし、おせちを親子で作ることは文化の継承だと考えています。何もかも自分で作る世の中ではありませんが、“作る”ことを今年は、意識的に行おうと思います。

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