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今日は、家族で映画をみました。イーストウッドが監督した、チェンジリング(Changeling)。英語の意味はよく分かりませんが、子供を取り替えることのようです。

ごく普通の人が、突然自分の目の前から消えてしまった最愛の一人息子を探し求めて、権力と戦い抜く物語です。辛酸を舐めたときに、シンプルな心の声に従うことで生を純化し、凝縮し、人は強くなることができるのでしょう。

物語には様々な登場人物が出てきますが、私はどうも脇役、特に社会的に弱い人たちが気になるようです。チェンジリングには、娼婦が一人出てきます。自分の職業に負目を感じているのですが、正義の心を持ち、辛苦を引き受けながら生き抜こうとしています。昔見た「サンスーシーの女」でも、娼婦が紳士淑女を前に凛として対峙しているシーンがありましたが、心動かされます。

自分は街娼とベッドをともにしながら、昼は紳士面をして尤もらしいことを偉そうに口にしている輩にはなりたくないものです。

子供に対して恥ずかしくない、裏表なく、シンプルな日々を送ること。私の目標です。

今日は、納豆を入れた油揚げを焼いてみました。篠田が最近作ってくれた焼酎杯で一杯飲るために。

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昨日、ある会のMLに投稿しました。会の方向性に否定的な内容を含んでいたので、無視されるだろうなと思いつつ。

作為のない行為は、時として報われるもののようです。

数は少ないですが、反響がありました。真面目に向かった人間に対して真面目に返してくれる他人の誠実を、嬉しく思いました。

思いを語り、思いが伝わる。幸せなことです。

正しいと思ったら、臆せず発信し、実践していこうと思います。

今日は、子供と家内は野球で留守。一人で昼食に、塩ラーメンをカレー皿で食してみました。

塩ラーメンinカレー皿_ショット2

塩ラーメンinカレー皿_全容
先週、山形県庄内地方の中核都市、鶴岡に行ってきました。

庄内地方は、海の幸、山の幸に恵まれた地域です。一泊二日の小旅行でしたが、お蕎麦や白子の鍋を出羽の新酒とともに、美味しくいただきました。

鶴岡市の人口は、10万人弱。その日に取れた地の魚が行き渡るという点で、適正規模だそうです。地元の人たちは毎日、新鮮な魚を味わうことができる訳で、美味しい庄内米と山の幸もあり、食が文化として地域の生活に深く根ざしているようです。

スローライフ・スローフードという言葉があります。自然の恵みとともにゆったりと時間を充実させることと私は理解していますが、ここ庄内では、敢えて今風な言葉にするまでもなく、文化として当たり前のように、昔から豊かな時間が在り続けているように感じました。

真の豊かさとは、当たり前にしていて充足していること、ではないでしょうか。

山形の食材玉こんにゃくを、豚肉で煮付けてみました。

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テレビを見ていたら、ソニーの出井さんが面白いことを言っていました。「百年に一度の不況とは“うそ”」で、今起こっていることは構造変化なのだ、と。意図的に“誰か”が、論理のすり替えを行っているということでしょうか。

循環的な不況ならば景気対策をしなければならないけれども、構造変化ならば既得権益に対処しなくてはなりません。恐らく敵味方双方(新たな秩序への挑戦は孤独な作業で、敵ははっきりしていますが、効用が目に見えてはっきりしないと味方も近づきません)から恨みを買うだけの、困難な、しかし絶対に必要な仕事を誰がやるのか。

嵐はやり過ごすことができますが、社会は自分たちで作り、守り、育てていかなければなりません。自分に関係のない問題などこの世にはなく、どこかで自分と繋がっていて、放っておけば何時かその無責任を問われることになるでしょう。

私たち一人一人がよく自分の問題として考え、出来ることを粛々と行っていくことが大事だと思います。

今日は、子供とお昼にピザ(ごめんなさい。オーブンで温めただけです)を食べました。

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