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先日、山形に行ってきました。

帰りにおみやげを買おうと思ったのですが家族に気に入ってもらえそうなものがなく、東京に戻ってから行列のできるお菓子屋さんに立ち寄り、人が並んでいなかったので、バームクーヘンを買って帰りました。

品物を選んでいる時、お店の人が私に向って何か言っているのですが何故か聞きとれず、ちょっと困ってしまいました。マニュアル通りしゃべっているその口調を、私の我儘な心が素直に受け入れられなかったようです。そしてその方は、微笑みながら話しかけてくれるのですがその笑顔が作りもののように感じられ、失礼ながら、なんだか気持が悪くなってしまいました。

実は、山形の土産物屋でお店のお嬢さんに勧められるままにお酒を買いました。そのお嬢さんの話はすんなり聞けて、どうして東京の、恐らくは研修で鍛えられた店員の話は聞きとれなかったのか、ちょっと考え込んでしまいました。

朝食に野菜パン、ハムエッグとみかん。野菜が足りない?
朝ごはん_ハムエッグ_20100929 4
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子供の学校の運動会に行ってきました。

最近の子供たちは、体力、運動能力とも大幅に低下し、云々とよく言われていますが、いやいや、皆眼を輝かせ、飛んだり跳ねたり走ったりと、結構見る者を楽しませてくれました。

クラス全員の足首が縄で結ばれトラックを走って一周する“大むかで”には、圧倒されました。また、男子が上半身裸で人のピラミッドを作り移動する組体操や、ロックソーランに合わせた女子のパフォーマンス等を見ていて、ああ、これが学校に通う意味だなと思いました。

勉強するだけなら、何処にも行かず家庭教師に付けばいい。体格も体力も性格も異なる多くの人と出会い、プロジェクトを時間掛けて遂行し、結果を披露する。そして祝福を受けたり、慰められたりする。

最近の傾向として、運動会はさっさと6月に行い、秋は皆さん、ひたすら勉強をしていると聞きました。この辺りで、力入れて運動会を秋に行っているのは、子どもの通っている学校位だということです。

どうなんでしょうね。

塩さけに、お味噌汁と炊きたてご飯。シンプルな、日本の朝の味。
塩しゃけの朝ごはん_20100920 2
1日遅れですが、話題の多い“9.11”に一言。

変な言い方ですが、私は9.11を新宿のビルで体験しました。ニュースを聞きながらビルの大きな窓を眺め、その先に飛行機を思い浮かべて勝手な疑似体験をしていました。

何故そんなことをし、また未だに覚えているのか。

実は私が勤めていた会社の現地法人事務所が飛行機の突入した辺りに在り、その会社は98年に廃業したのですが、もし事業を継続していたら、私自身がその場に居合わせたかもしれなかったからです。だから何となく、他人事とは思えないところがあります。

“テロとの戦い”とは何ですかと質問した時、亡くなった私の恩師は「レジスタンス」という言葉があったと言うだけで、“テロ”については何も語ってくれませんでした。大きな暴力に対して小さな暴力が向かわなくてはならない時、人は何を考え、どのように行動するのか。私には、正直分かりません。

ただ、他人が信じているものを明らさまに攻撃し、踏みにじることだけは止めようと思っています。出来るという、自信はありませんが。それは、自分を卑しむことだから。

トマトとインゲンのスープ。農家さんに教わったレシピ。
塩味にトマトの酸味が効いて、シンプルだけど美味い。
トマトとインゲンのスープ_20100912 3
「地位で仕事をする人っていますよね」とある方が言っていました。

では、父親はどうでしょう。
父親という地位がまずあって、子どもは盲目的に従うものなのでしょうか。

「そりゃ、血だろ。決まっていることだ」と言われるかもしれませんが、父親という動かないものがあって、その中に人が象嵌のように埋め込まれているのではなく、父‐子という関係性をお互いが作っていく、維持していこうとする不断の精神的な共同作業を進めていくことによって、父親とは何か、が決まってくるのではないかと私は考えています。

俺は何々だからこうだ、ではなく、何々であろうとするためにはどうすべきか。上から下にすとんと落とす、落とされる一方的で不毛な関係性ではなく、目指す場所に共に歩もうとする意識が分かるから協調しようとする、相互に信頼し生産的な関係性。

父と子とは、アプリオリに在るものではなく、お互いが努力し、創っていく関係性だと思っています。

伝統野菜、練馬大根を練り込んだうどんを食べさせていた店がありま
す。今は、お店でちょっとだけ味わうことが出来ます。その店の全粒粉
うどんを持ち帰り、家でいただきました。練馬の地ビールと一緒に。
えん座のうどんとブルーベリーエール_20100905 5