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パンを焼き、ジャムを作り、朝の食卓を用意しました。

パンはお手伝いをしているオギノエン・ファームの小麦で、ジャムは近所の農家さんが育てたブルーベリーで、作りました。

私の住んでいる練馬では、ブルーベリーを作っている農家さんが結構あります。JAの直売所で買ってきました。250gで600円。すぐ横にジャムが並んでいて、こちらは、300g500円。材料より出来上がりのジャムの方が、量が多くて値段が安い。なんだか腹落ちしないまま、家に帰りました。

自分は、一体何をしようとしているのだろう。

生活コストを下げたいのか、コストと無関係に手作り生活を楽しみたいのか、トレーサビリティを追求しようとしているのか・・・

ともあれ、作ることは楽しいし、混ぜ物のない食べ物は美味しいし、食べてくれる人がいることは喜びです。子供と、泊まりに来ていた子供の友達が、パンとジャムを「おいしい、おいしい」と言いながらバクバク食べていたと家内から聞きました。

小麦の朝食は、大成功だったようです。

パンが焼き上がりました
パンの焼きあがり こっち
篠田の作ったお皿に切り分けます
パン 2
ブルーベリー・ジャムを添えます
ブルーベリージャム 2
小麦の朝食、出来上がり
小麦の朝食です 2
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先週お休みしたオギノエン・ファーム。この日曜は、一日お手伝いをしてきました。

いつも通り家を出たのですが、朝ボ~ッとしていて、バス停を2つほど乗り過ごしてしまいました。バスの本数が少ないため歩いて戻らなくてはならないので、時間には遅れるし、かったるいし、こりゃ参ったなと思っていたら、来月気仙沼で行う指編ワークショップの打ち合わせの電話が入り、オギノエン・ファームに着いた辺りでちょうど終了。あくまで私個人の都合ではありますが、却ってよい結果となりました。分からないものですね。

さて、農園。畑は、秋に向かって主役が交代します。大根、秋ジャガ、菜種。晩秋から冬、更には来春に収穫する野菜の登場です。

大根の種を蒔いた後、虫除けにアセビを小麦などと煮、干して固めたものを置いていきます。コオロギが、芽の出るころの柔らかい大根の根を食べてしまうそうです。これを防ぐのに農薬ではなく、匂いで誘い、ちょっと痺れるアセビを使うのですが、はあ、有機農業ってこういうことなんだと、作業を通して直接体で理解したように感じました。

アセビの虫除けを容器に入れ、首から下げ、種と種の間に置いていきます
籠に入れたアセビ アセビのコオロギ避け
アセビの木です
アセビの木
置き終わったら、網を掛けて出来上がり 
大根畑に「アセビのコオロギ避け」を置きました 大根畑に覆いを被せました

日々、是学習。農園は、学舎です。
生きていくということは、学び、環境に対処していくことだと感じた一日でした。

おばあさんは、黒ゴマの葉を落としていました。農事は作物を育てるのも大変ですが、収穫後の処理に手間が掛かるのです。刈取り、葉を落とし、乾かし、種を取出し、洗い、干す。農家の手間と知恵が、豊かさを育みます。
おばあさん_ゴマの葉毟り 2 葉を落としたゴマ ゴマを干しています
日曜のお昼「カレーの試食会」に行ってきました。

メニューです:ビリヤニ・チキンコルマ・ティキヤ・ググニ・ベグニ・ピアジ・サモサ・冬瓜と豆のスープ・カレースパ・セマイ
  メニュー
とても素敵な集まりでした。誰かが作ったものを単に食べるというのではなく、参加した人たちがそれぞれの出来る範囲で料理に加わり、見知らぬ人と人が一つのチームとなっていきます。食事を作ることを楽しみ、そして皆で食卓を囲みゆったりと時間を過ごします。料理が微笑みとともに体の中に溶けていくような、心地よい午後のひと時でした。
料理風景(サモサ) 料理中 料理風景(サモサ)_子供も大人も

べグニ カレースパ ご馳走_ピアジとググニ

食卓 ファンさん2 食卓2
この試食会は、外国籍のご夫婦、バングラディッシュのカジさんと中国のファンさんが、日本で友人を増やしていくこととバングラディッシュの文化を私たち日本人に紹介し、相互の理解を深めていくことを目的とした集まりです。

料理を共に作り、食べ、話し、笑う。国を超え、年齢・性別を問わず、食という文化を楽しみ味わう集い。地縁(ムラ)や血縁(家族)をコアとしたコミュニティとは異なった、新しいコミュニティの可能性に触れ、進むべき道が見えてきたように思いました。

スピーチするカジさん。ラマダンについて、お話を伺いました
身近でないというだけの理由で、知らないことが多い
にも関わらず、評論し、判断する。そいうことは止めませんか
カジさん
カジさんのサイト、コポトッコ。一度、訪ねてみてください
http://www.kopotokko.com/
大根と白菜。冬野菜を植える準備をしました。

時折雨が激しく降る中、雑草の刈り残しを鋤き、刈った草を集め運びました。雨に濡れたので、牧草ではなく堆肥として使います。天日で干せば、山羊の餌。濡れれば人の手を加え、野菜の滋養。天候の変化に挑むのではなく、柔軟に対応し、全てを恵みに変えて行く。謙虚と寛容と技術。自然と生きる、人の知恵ですね。

そして、忍耐(我慢)。遣りたいことが、いつでもできる訳ではありません。多少の雨では作業を続けましたが、土砂降りとなると流石に軽トラの中に避難し、雨脚が弱まるのを待ちました。

最後に、トラクターで畑を耕し、準備完了です。
畑を鋤き残った草を集めます トラクタの荻野さん 3 トラクタで耕します    

耕した畑の隣には、黄色い可憐な花をつけた落花生が植えてありました。紫色の蔓が地中に潜り実を宿します。11月が、収穫時期とか。楽しみが、また一つ増えました。
落花生 2