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金曜、24日、大型特殊免許を取得しました。

たかが車の免許ですが、しかし嬉しく、多少浮かれて翌日群馬に向かいました。
浅間山 森の畑に行く途中で見える山
畑に向かう途中、浅間山や赤城山がとてもきれいに見えました。

講習で運転したのはフォークリフトの車体の前方に、ブルドーザーと同様のブレード(排土板)が取り付けられているものなので、耕運機とは随分と勝手が違いました。しかも、路上運転免許なので、道を走る、ための練習ですから、農地を耕す、基本は教わりません。

6時間と短時間の講習なので、今月申し込んで月内に取れたのは良かったのですが、もう少し実践向きの実技を受けたかった、というのが正直なところです。それでも、真っすぐは大分取れるようになりました(写真左下、1月28日。右下2月25日)。
一月前 真っすぐは取れるようになりました
周回耕が上手く出来ず、最後の仕上げでタイヤ後や掘り返しの後を消すことに手古摺っています。これが当面の課題です。

農文協の「トラクタ名人になる」を読んでは乗り、乗っては読んでいるのですが、疑問が結構残ります。「俺、頭悪いのかなあ」と暗い気持ちになりますが、幸い畑を気にせず乗ってよいと言われているので、暫く試行錯誤を繰り返そうと思っています。何より、のんびりと畑の中を走るのは、心地よいものです。

トラクタに乗っていたら、何かの枝にぶつかりました。
春の訪れ
もう、春ですね。緑が芽吹いていました。
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2月17日(金)仲間と3人で、麦ふみしました。

晴れて風もなく、とても暖かな午後2時から2時間程度、新しい仲間を迎えて、のんびりと麦ふみを楽しみました。
田んぼに植えた麦をふむ清水さんと川口 田んぼに植えた麦をふむ清水さんと川口 陽を受けて
昨年稲を植えた、2畝の田んぼだった畑の小麦から始めました。足でゆっくりと踏んでいきます。暫くすると汗ばんできて、みんな上着を脱ぎました。春がすぐそこに来ていることが、実感されます。

畑を移し、今度はローラーを使って、麦ふみをしました。小さいのですが結構重く、初動には力が要ります。ぐっと踏ん張って押し出すと、後は、横にずれないように真っすぐを取るのですが、畑はまっ平でないので左右に振られ、それなりの肉体労働です。
よいしょ ローラーは結構重い ローラーで麦ふみする清水さん
麦をふむと、麦の頭を叩いているようで申し訳ないような気がします。しかしながら、地べたに横になった麦を見ていると、案外気持ちよさそうにしています。
踏んだ麦 ローラーを押す川口
2月8日(水)~11日(土)沖縄に行ってきました。

寒かったですね。強い寒気の影響で、青い空強い日差し、という沖縄イメージとは真逆の、灰色の空日差し無し。9日、10日の最高気温は、いつもなら最低気温となる14℃でした。時折雨が降り、風が強く、体感気温は5℃程度まで下がるときがあったようで、ぶるぶると震えながら、ライナー付きのジャケットを着て歩いていました。
首里城から那覇の街そして遠く海を臨む
旅の目的は、沖縄県名護市にあるコーヒー畑の訪問でした。昨年12月、沖縄コーヒーの木のオーナーになったのですが、コーヒーの木を選びに来てくれと言われたので、2月10日(金)、コーヒー畑に行き、自分の木を決めてきました。左下の写真が、私の木です。
私の木(my coffee tree) 台風除けハウスに覆われた、コーヒー畑
畑は、沖縄の農業振興を推進されている特定非営利活動法人ウヤギー沖縄(http://uyagi-oki.org/)が管理されているもので、台風除けのハウスに覆われています。無農薬栽培なので、地面には草が生えていました。

多くの中から、自分の木を1本選ぶのは難しかったですね。1本だけ、これしかないという数=リスクの問題。コーヒーの木を見るのが初めてで個体識別が出来ないことや、収穫は数年先のこれから成長していく若い木であるため、実をつけた成木をイメージ出来ないという、経験の問題。土壌、傾斜、畑のどの位置に植えられているかによる生育の差等を予想出来ないという、技術の問題。中々、素人には難しい、と思いました。

二次産業と異なり、個体差があり、土壌と気候変動の影響を直接受け、厳密な意味で同一なものが存在し得ないために、“均質でない”ことを前提とする農業と、貨幣を介して全てが代替可能だと信じている現代社会の文化とはギャップがあるな、と改めて感じました。

収穫が無いかもしれない、そして、味が期待を大きく下回るかもしれないという2重のリスクを楽しめるか。親が勝手に自分の子どもに期待して、その通りにならないからといって怒ったりする、自分主義に縛られていると無理だな。そんなことも、頭を過りました。

木のオーナーになり時間を楽しむということは、結果が予想を裏切ったときに、そんなもんさと微笑んで、その理由を探ることを愉しみ、次を考えまた挑むことを喜ぶ、心の余裕、遊び、を前提としてのことなのでしょう。
国際通りのお土産 笑って幸せ来るよ
勿論、この木から採れる豆を焙煎し淹れたコーヒーを味わうためにオーナーになったので、その日が来ることを待つ楽しみに浸るのですが、万一駄目でも笑っていられるように、このコーヒーの木と一緒に成長したいものだと、思いました。

花芽をつけている木がありました。4月頃に咲きます。
花芽 苗木を育てているハウスの中に実をつけている木がありました
苗を育てているハウスの中に、実をつけている木がありました。
2月4日(土)12月に蒔いた小麦畑で、麦ふみをしました。
山が綺麗だった
山々がくっきりと見える、晴天の午後、13時30から15時37分までの約2時間、一人小麦畑に行き、最初の麦ふみをしました。
麦ふみ前 麦ふみ後
麦ふみ前 列 麦ふみ後 列
仲間が一人大豆の選別を行っているので早くその作業に戻ろうと思い、ローラーで手早く済ませたかったのですが、ローラーがどこにあるか分からず、古風に足で踏みました。
 
麦ふみは、根の張りを良くし、倒伏を防ぎ分蘗(ぶんけつ)を促し、収量が増える効果があると言われています。三葉(葉が四枚としているものもあります)が出たら踏み、3月に入り暖かくなって茎立ちしてくると折れてしまうので、それまでに何度か踏みます。

次は、20日前後に、踏もうと思います。

3月5日(日)にジャガイモの植え付けを行う予定ですが、未だ踏めそうなら、知人に声掛けして人を少々集め、みんなで麦ふみを楽しみたいと思っています。