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19日(金)に蒔いた大豆、芽が出ていました。
芽を出した大豆 二葉の無い大豆の芽
芽が出たのを見て、すごく嬉しかったです。このまますくすくと育つのか、次に行ったら鳩に食べられていて無くなっているのか(ここまで伸びていれば問題ないと思うのですが)、まだまだ心配の種は尽きませんけれども、先ずは一安心です。

5月28日(日)、草が出始めていたので気になっていたジャガイモ畑の手入れと、1反ほどの畑にトラクタを掛けるため、藤岡に行ってきました。土曜日に行きたかったのですが、雨が続いたため土が水を含んでいるだろうと思い、一日待って日曜日にしました。それでも、土は結構水を含んでいました。

行って、ビックリ。気温の上昇と雨で、畑一面に草が生えていました。もっと早く来ないといけなかったな、と反省しました。
一面緑色のジャガイモ畑 三角鍬で草かきを終えたジャガイモ畑
耕運機が無いので、三角鍬でせっせと草を削っていくのですが、8時から始めて1時間半すると大分汗をかきました。2列半土を掻いて、トラクタに乗り、1反の畑を2時間かけて仕上げてからジャガイモ畑の両端にもトラクタを掛け、その後お昼まで小一時間、1列半草を削りました。

午後は、草茫茫になったちょっと離れたところにある畑にトラクタを掛け、ジャガイモ畑に戻り、休み休み2時間ほど4列草を削りました。8列全て作業を終えたときは、夕方5時になっていました。強い日差しの下での肉体労働。疲れました。耕運機が欲しいな、と思いました。

ジャガイモは、後は収穫するだけ。これからは、大豆畑の草取りに手間を掛けます。
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小諸にいる仲間を訪ね、葡萄の苗を植える手伝いをしました。

5月21日(日)真夏のような暑さの中、11時半から17時まで、1時間植えては30分休み、また植えては休み、メルロー種の苗20本ほどを定植しました。
タンクで500lの水を運ぶ 葡萄の苗
軽トラで、水500Lと苗を運び、以下の手順で、土を掘り、苗を植え、水を注ぎ、土を掛け、また水を注ぎ、という作業を行いました。

バケツ一杯に水を入れ、苗を一本取って根が乾かないようにバケツに浸し、植える場所に運びます。根は予め、15cmほどに短く切っておきます。
苗を1本取り、水をたっぷり入れたバケツに入れる
南北に張られた糸の真下に、定間隔で割りばしを土に刺しておきます。ここを中点として、四方をスコップで30cmほど掘ります。
割りばしを指した点を中心にスコップで穴を掘る
掘った穴の真ん中に小さな山を作り、根が下に生えていくよう、山に沿って根を置きます。旨く下方に根が置けない場合は、山に乗せた茎を回し、根が横に広がらないように纏めます。
苗を穴に入れる
掘った土を戻し、茎が真直ぐに固定されたら、バケツ一杯の水の半分を注ぎます。
バケツ半分の水を注ぐ
水の中を土で埋め、埋めきったら、空気を抜くために上から叩きます。腹を叩いているような感触ですが、叩いていると土の表面が濡れてきて、少しずつ沈みます。
土を戻す 土を叩く
沈み切ったところで溢れないように土で堤防のように囲みを作り、残りの水を注ぎ1作業終了です。
更にバケツ半分、残った水を注ぐ 定植した葡萄
うだるような暑さ、固い土、両膝ついて水を含んだ土を叩く、という慣れない作業。疲れました。今回は東京からの日帰りでしたが、宿泊して、真昼3時間ほどは休み、朝と夕方に行う作業とした方が良いと思いました。

高速道路が渋滞だったこともあり、何よりひどく疲労していたので、500円の日帰り温泉で一休みしてから、帰りました。
日帰り温泉 石の看板 日帰り温泉夕景
5月19日(金)晴れてとても暑い日に、大豆の種を蒔きました。

午前と午後、3時間半掛けて、17列950粒ほど蒔きました。16日(火)にトラクタを掛けておいたので直ぐ蒔けると思ったのですが、草が取り切れていなかったため、1時間ほどトラクタに乗ってから種まきを始めたので開始は11時半と遅くなり、蒔き終えたのは15時半近くになってしまいました。
ネコと種まき箱 大豆
耕運した幅が約1mなので、中50cm測って両端に棒を立て、ネコ(一輪車)で行ったり来たりしてタイヤ跡をつけ、そこへ30cmおきに一粒ずつ、大豆の種を置き、両足使って土をかけ、その上を踏みました。
大豆の種 大豆を蒔き終わった畑
初めてのことなので、芽が出るか、出た芽が鳥に食べられないか、心配です。

大豆は、8月に青刈りする予定です。この畑は地味が肥えていないので、大豆を緑肥として、土作りに使うためです。8月は、私が来られれば私がトラクタを掛けますが、駄目なら仲間にお願いします。今後どうなるか未だ判然としませんが、出来ることを兎に角やろうと、土作りの開始です。
 
小麦は、穂をつけていました。
麦の穂 麦畑のテントウムシ
草は、生えていませんでした。

適切な時期に管理機を2度掛けるだけで、草対策は十分だということを確認しました。昨年はタイミングを逃したため、物凄く苦労し、腰にも負担をかけました。こんなに違うんだ。実感です。

収穫した小麦は夏場寝かせ、冬にビールを作りたいと思っています。
さぼり癖がついて、ブログを暫く休んでしまいました。

農作業に定期的に出なくなったことが、主な理由です。事業として成り立たせることに手間取っているところへ仕事のオファーをいただき、悩んだ末、オファーを受け、健常な生活者となるべく努力をすることにしました。小麦とジャガイモの収穫までは畑に責任があるため、新しい仕事の準備を始めつつ農作業をフィードアウトしています。そのため作業頻度が減り、ブログを書くモチベーションが落ち、5月に入って一つもアップしませんでした。

今後どのようなブログを書いていくのか、思案中です。

今月、畑には、3度ほど行きました。ジャガイモの様子見と草刈り、そして土壌改善のために大豆を植える準備です。前のめりになっていた姿勢を少し正し、「俺が俺が」では無く「あなたちょっとやってくれる?」と聞かれて出来ることをやる、みたいな受け身ではあるけれど主体性が無いと続かない「必要とされること」を細々と継続していきたいと思っています。
ジャガイモの花 ジャガイモ畑20170516
昨日は、草刈機を操作しているときとトラクタに乗っているとき、畑の所有者の方と二度、目が合いました。ニコッとされたように思い、それをとても嬉しく感じました。嫌われては、いない。続けられる、続けよう。草には気の毒だが、刈るとすっきりとする。私だけでなく、ここに住む多くの人たちも同じ思いなのだ。そういえば、近所の方が車の運転席からこちらを向き、挨拶していた。草を刈り、畑を耕す人がいることは、誰かがしなくてはいけない、皆の必要なのだ。出来る限り、ここに来よう。そう、思いました。

耕運20170516大豆の準備 未だ小さいジャガイモ
ここ数年、必要、という言葉に拘ってきました。「やりたいことをやる」と言われると利己的な感じがして、そうなのかな、と思いますが「必要とされることをする」と言われると、そうだよね、と相槌を打ちたくなります。

生きることに目的があると日々が充実してくるように思われますが、その目的が自分を含めた誰かの「必要」であると、それは素晴らしいことであるように思います。

農業を産業の一つというより、ヒトが生きていくために必要不可欠なこと、として捉え、地球環境の問題として再定義しつつ、経済性を具備した私たちの生活の方法論として提示したいと、大上段に構えてじたばたしていました。先日、湯浅誠さんの憲法に関するお話を伺い、一国の主権者であることを意識し生活することの重要性について考えさせられたとき、思いました。農業、農業と血眼になる必要は、無い。年に何回か畑に出て、草を刈る。それでいい。出来ることを、しかし必ず、やる。それが大事なことだ、と。

畑に行って、ちょっと体を動かして、誰かのために草を刈る。それをルーティンにする。

難しく考えず、ことを難しくせず、自分の時間をちょっとだけ削って、誰かのために手足を動かすだけでいい。自分のためであるかもしれないが、誰かのために必要なことを行うと、きっと日常のクオリティが高くなる。そうしよう。

自分一人のためで無い時間をちょっとだけ作るとき、私たちの小さな日常が素敵に輝くように思います。