FC2ブログ
Sep 11から10年、3.11から半年。失われた、そして今も失われている命に、合掌。

10年前のあの日から、毎日ずっと「テロとの闘い」という言葉を聞いているような気がします。正直、どうしても馴染めない言葉です。人が人である前に国民である現代において、国家に挑戦する自分たちの国を持たない人々が、“テロ”へ仕向けられ、その名において、有無を言わせず排除されているように思えて仕方ありません。そうして、無垢の命が、守る側と攻める側の双方で、失われて行く。

イラクやアフガンの現状を見る限り、事態が好転しているようには見えません。何の罪もない人たちが、何故死んでいくのかその意味も分からず、この世を去っていく日々が徒に続いてはいないでしょうか。

私はこの日、「放射能から子どもを守る活動」の一環として、来週福島のいわき市から遊びに来る子供たちを迎える準備のお手伝いに、檜原村の廃校旧藤倉小学校に行きました。

様々な震災支援を行っている“まんまる”の人たち。水源である奥多摩の森林資源を守るという具体的活動を通して未来を建設していこうとしている“かわうそ倶楽部”の人たち。ここ藤倉で出会い、協力し、皆で作業を行いました。

一人ではできないことでも、十人、数が揃うだけでできることもあります。声高に何かを叫ぶことではなく、一つ一つ、私たちの日常を確かなものに変えていく具体的な努力とその積み重ねが、今、求められているように思います。

排除や敵対について語るのを止め、ちょっとだけ、手を動かしてみませんか。

帰りに檜原村名産のじゃがいもで作った
焼酎を買い、あり合わせをあてに一杯。
一日の疲れが心地よくとけていく。
檜原村じゃがいも焼酎とキャベツの梅肉いため_20110911 2
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://harukazenowarai.blog90.fc2.com/tb.php/159-9974b11f