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所沢にある農家さんに、草取りのお手伝いに行ってきました。

その農家さんは、無農薬でお茶を作られています。農薬を使わなければ、畑には雑草が生えます。現代農業で畑とは“雑草の生えない耕作地”のことを意味するようで、「他の農家からみれば、これは畑じゃないだろう」と、ご主人は笑いながらおっしゃっていました。

雑草が生えること自体は、生物多様性が作物の生育に適切な環境を作るという考え方からすると問題ではないようですが、草が作物の葉を蔽い日光を遮ると悪い影響があるので、取り除く必要があります。

作業前
草取り前@オギノエンファーム20120708               
作業中
作業風景@オギノエンファーム20120708
作業後
草取り後@オギノエンファーム20120708
    
刈った雑草はそのまま地面に置き、暫くすると肥料になります。雑草は、資源なのです。

表題の「エンドファイト」というのはEndophyte(endo=within/phyte=plant)というギリシャ語の合成語で、植物の体内に共生する数多くある微生物の総称です。こうした微生物には、植物の成長を早めたり、病気や虫から植物を守る力が秘められているそうです。エンドファイトを利用した農法が近年注目を集めていると、作業の合間に教えていただきました。

茶葉の上の蝸牛
蝸牛on茶葉@オギノエンファーム20120708
とんぼの飛ぶ茶畑
とんぼ@オギノエンファーム20120708

以前、山形のおきたま産直センターでさくらんぼの話を伺った時に、農業は技術だと教わりました。
茶畑で作業し、有機栽培のお話しを伺って、農業は生きることの意味を問う機会なのだと強く思いました。

ところで、こんなものもあります
   スズメバチ酒@オギノエンファーム20120708
滋養強壮・疲労回復、スズメバチ酒
肉体労働の後の一杯すこぶる美味
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