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収穫した里芋を、土の中に保存する作業をしました。

穴を掘り、収穫した里芋を入れ、その上に藁を敷き、土を被せます。穴は、深さ90cm。“剣スコ”と呼ばれる先の尖ったスコップで、スコップの幅3つ分をその高さずつ、30cm、60cm、90cmと3回に分けて掘っていきます。穴が出来たら、畑から軽トラで運んできた里芋を底に押し付けるように置き、重ねていきます。入れ終わったら、上に藁を敷き、その上に鋤を使って、掘った土を被せます。
里芋on軽トラ  
軽トラから里芋を降ろし、穴に入れます
穴の中  
穴が里芋で一杯になったら、里芋の上に藁を敷き、土を被せます
穴 藁を敷く 土を被せる   
貯蔵専用の建物を建て、電気を使い、温度と湿度を計器によって管理しなくても、スコップと鋤と藁で、食べ物を保存していくことが出来ます。体を動かすことを厭わなければ。

人は道具を得て、生活を豊かにしました。工学によって生産性が飛躍的に高められた今、道具を用いて労働することは何か非効率な、時間を無駄にしているように見えます。

しかしながら、地下資源のエネルギー転換に支えられた生産と消費には、翳りがあることも事実でしょう。

農家で体を動かし汗を流していると、幾ら稼いでいるか、とか、何を持っているかを気にかけてばかりいる日常からは見えてこない地平が、見えてくるような気がします。

23日に、オギノエン・ファームで餅つきが行われます。
子供のころ、暮れに餅をつくのが楽しみでしたが、久しく餅つきをしていません。待ち遠しいなあ。
         12月ご案内
         コラム「農家の暮らしと餅つき」
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コメント

お餅つき、良いですねえ。
参加してみたかったですが、予定が入っていて残念。
つきたてお餅、大好きです。

この時期の里芋も美味しいですよね。
人間の暮らしの知恵は素晴らしいですね。
本当に、冷蔵庫がエコをうたうのは間違っていますよね。
暮れはみなさん、お忙しいですよね。
面白そうなイベントがあったら、またお誘いします。

火力や原子力で出来る電気を使っていながらエコって、何なんでしょうね。

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