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「麦ふみの会」5回目の昨日、農園で8時から22時まで、過ごしました。

えっ、週末、そんなに働いたの?「麦ふみの会」大変ね、と驚かれる方もいらっしゃると思いますが、農作業は10時~11時半、14時半~17時の4時間で、8時~10時は、お昼のパン捏ねと参加者のお迎え、11時半~13時半は、パン釜の薪くべとパン焼き(今回は火が中々強くならず、大失敗でしたが)、昼食後の農作業を終え、1時間みんなでお茶を飲み散会。そこから22時まで、荻野さん、ご近所の有機農家さんと3人で、話をしました。

パンがうまく焼けなかったこともあり、「俺、農園で何しているのだろう」とちょっと反省の一日でした。

とは言え、よく晴れた春の一日、茶園の草刈りと竹林の下草刈りを行い適度に汗を掻き、陽だまりで愉快な昼食を取り参加者全員の笑顔に包まれ、清々しく幸せな時間にゆったりと浸りました。
草刈り184×138 草刈り後の茶畑 184×138

食卓 1  184×138 食卓 2 184×138

そして夜、こんな話を聞きました。

イチゴの旬は、5月。しかし、農家でも今はクリスマス前の11月と答える人がいる。需要が野菜の出荷時期を変えているのだが、本来あるべき季節と異なる無理な栽培を行えば当然問題が発生する。いちごの最大の敵は実の表面に灰色の黴を発生させる灰色黴病で、旬の5月に収穫する露地栽培では通常罹らないが、外気を遮断するハウス栽培では罹ってしまうので、必ず農薬を散布する。ここに、現代農業の病理がある。

夜の農園。静かに話をしていると、私たちが当たり前のこととしていることでそのまま見過ごしてはいけないものがあるのでは、と感じるようになります。

因みに“野菜”の定義ですが、農水省によると「食用に供される草本性植物で加工度の低いまま副食物として利用されるもの」となっています。果物(くだもの)という定義はなく、“果実”として「統計上『果樹』として分類される多年生作物の本木性植物」と定義されています。農水省の定義に従うと、イチゴは野菜、となります。


茶畑への移動。母屋からちょっと離れていて、車で1分
茶畑へ移動 184×138
一瞬、どこの国の風景なのか、と思ってしまいました
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コメント

「麦ふみの会」楽しかったです。みんなでお食事つくるというのもとても良かったですね~。このようにすれば、たくさんの人が農家のお手伝いに来やすいんだな~と思いました。すごくいいアイデアだと思います。また、よろしくお願いいたします~。
ありがとうございます。

やるぞ農業!なんて力こぶを入れていると、続かないような気がして、とにかく楽しくやりたいと思いました。

パン釜があるから使わせて貰おうとあまり深く考えずに始めたら、みんなでワイワイ作ってると結構楽しくって、農作業に来ているのかお昼を食べに来ているのか、分からなくなってしまいましたが、皆さん楽しそうだし、作業もそれなりに捗るし、いいかなと思っています。

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