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「小は大を兼ねる」昨日、加藤さんから教わった言葉です。

農作業にとって土は、重要な資源です。よい土に育った作物は、よい作物をもたらしてくれます。

私たちは通常、土の上で生活しています。土の上に在るということは、土を踏み、固めていることになります。人ひとりの重さをかけてもたかが知れているので、土地を人が耕し収穫しているのであれば、作物に影響を与える程の固い土を作るには至らないでしょう。しかし、何トンもある重いトラクターを使うとなると、話は違ってきます。

現在は多くの農家がトラクターを使って、田畑を耕しています。以前、加藤さんは、26馬力/自重1.3tのトラクターを使っていましたが、今は、50馬力/2.7tのトラクターを使っています。最近、大豆小麦畑の一部で育ちの悪いところが出来ていて、窪んだところに水が溜まりその部分の大豆と小麦の生育に影響を与えているのではないかと加藤さんは考えています。トラクターの重みで、耕している地表数十センチの下の土が固くなり、水捌けが悪くなっていると。

一見効率のよい大型機械は、重大な副作用をもたらすようです。馬力の無い馬以下の人間が、大勢で手数をかけるのがベスト。馬力の小さな比較的軽い機械を使うのが、セカンドベスト。馬力の大きな重い機械を使うのが、サードベスト。

「小は大を兼ねる」とは、そういう意味です。

昨日は、午前中だけ作業しました。乾燥させているゴマの袋の入れ替えとくず小麦の袋詰めです。
ごまの乾燥 機械の調整 ごまの乾燥
くず小麦の袋をフォークリフトで移動する くず小麦を30kg袋詰め
昼食後、加藤さんからトラクターの話を聞いた後、一人畑に出て、枝豆を少しいただいて早めに帰宅しました。
枝豆としての大豆畑 枝豆としての青い大豆
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