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仲間と一緒に、麦ふみをしました。

先月の話で恐縮ですが、報告させていただきます。
畑が変わって、初めての「麦ふみの会」開催。私を含め、5人で踏みました。
麦ふみ
晴天ではありましたが、北風の強い、寒い一日でした。北風に上体を煽られふらつきながら、一歩また一歩と、麦を踏んでいきます。いじめているようですが(実際いじめているのでしょうが)、踏むことで根の張りが良くなり分けつを促し、実りが豊かになります(収量を増やすというのは人の都合ではあります)。
踏む前の麦 踏んだ麦
踏むと、ペッタンコ、になります。ちょっと気の毒、胸が痛みます。

麦ふみは午後の作業。午前中は農作業をお手伝いしている加藤さん宅の、檜の枝打ちをしました。

「大井さん、枝打ちできる?」
「何でもやります」
と軽く約束したのですが、植木ばさみでチョキチョキ刈れるようなものではなく、結構な太さの幹を、しかも屋根より高い位置で切り落とす、これ林業じゃん、みたいな作業でした。
枝落とし前の榎
枝を切る山口さん 枝を切る松原さん
枝落としした榎
里山や水源地の森林保全活動を行っているお二人に来ていただかなかったら、到底不可能なプログラムでした。

本来、クレーンを用意して支えながら切り、切った後の幹を吊り上げ地上に下ろすべきところを、2方向から2人がロープを引っ張り、一枝切るのに3人がかりで、人の手のみで行いました。無謀と言えば無謀かも知れませんが、重機の無い時代には手作業だったことを思えば、当たり前のこととも言えそうです。

これとこれとこれが無くては。出来ない。ではなくて、今あるもので、出来るのか。やらなくてはならないならば、どうするか。

人が生きる、生き切る、ということは、制約条件を如何に無力化するか、なのかなと役立たずに右往左往しながら思いました。
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