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7日の日曜、所沢で麦刈りをしました。

農業に従事されていない方々が集まり、江戸時代に開墾された三富新田にある畑を借りて、毎年小麦を作られています。所沢にはうどん文化があり、皆さんは、小麦を育て、うどんを打ち、大鍋で踊らせるように茹で上げ、美味しいうどんを楽しみ食しながら、このうどん文化を保全し、継承されようとしているそうです。

このグループと親交のある加藤さんが、入間から所沢までコンバインを運び刈り入れをするため、私も手伝いとして参加しました。

行って、びっくりしました。所沢にこんな広い小麦畑があるとは思いもよりませんでした。約2ha。縦長の畑が二つ並んで、黄金色に輝いていました。
広い麦畑と小さく見えるコンバイン コンバインで作業する加藤さん親子
コンバイン 正面 コンバイン 横
小さなグループの意志が、所有者を動かし、こんな大きな畑となるという事実に、未来を見たような気がしました。

江戸時代は食糧増産のため原野を開墾、畑とし、畑は農家により守られてきましたが、農家の離農が進み耕作放棄地が増えている今、放棄地を耕作地に戻し、維持していくためには農業に従事していない素人の手が必要不可欠だと思います。一方、増産という目的から収量を最優先した農業は、環境負荷の低減を前提とした効率を追求する農業へと転換しつつあると思います。

機械化した無農薬無化学肥料栽培を実践されている加藤さんと有志の方々との協業は、素人と生産、貯蔵、販売に亘る広い視野と経験、技術を持った管理者との組み合わせによる21世紀農業モデルのプロトタイプとなるように思いました。

収穫は、6トンほど
コブクロからトラコンへ移す作業
小麦の詰まった重い袋の上げ下ろしは、結構腰にきます
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コメント

なんと。6トン!!
広い小麦畑です。
広い畑にはコンバインが必須ですね。
あきる野市内をトラクターで走っていく農家の方を良く見かけますが、格好良いですよね。
コメント、ありがとうございます。
広かったですね。畑は、江戸時代、川越藩主、柳沢吉保が開拓を命じた三富地区にあるのですが、縦が物凄く長い長方形です。
この地域の畑を、3枚ほど借りるか、買うか出来るといいな、と思っています。
トラクターは乗用車と運転感覚が異なり、急回転が可能なので、結構楽しめます。それに、思っていたより速い。トラクターに乗っている自分を「かっこよくない?」と気に入っています。

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