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2月28日(日)、仲間と3人で麦をふみ、ジャガイモの植え付けを行いました。

「麦ふみの会」場所を群馬に移して、本格稼働です。

よく晴れた気持ちの良い日曜日、9時過ぎに藤岡の畑に着き、9時半から1時間ほど麦をふみ、その後お昼までの1時間半、隣の畑で、キタアカリと男爵の種芋を植え付けました。午後は13時から、大豆の枯れ枝の山をフォークで刺し崩し、田の肥料とするために移動させる作業を2時間半ほど行いました。切りのよいところに風が出て寒くなって来たので早めに仕事を終え、母屋で温かいお茶をいただき、16時半に畑を離れ、19時に練馬に戻りました。
麦 踏む前 麦ふみをする秦さんと川口
麦ふみをする川口と秦さん 山を遠望 麦 踏んだ後

ジャガイモは、以下の順番に作業し、植え付けました。

先ず、種芋を準備します。前もって少し陽に当てておき、手で掻いても取れないように芽をしっかりとさせておきます。
種芋 男爵 ジャガイモ畑の準備で耕運する秋山さん
畑は、耕運機で畝を切り、畝の片側に三角鍬を当て鍬先で線を引き、線に沿って歩き、踵を強く土に食い込ませてイモを置く場所を40cm間隔で決め、準備完了です。この間隔を“株間”と呼びます。
三角鍬を使う 株間を決める
種芋を芽の密集している処のすぐ下に包丁を当て半分に切り、密集した芽は取り除きます。腐敗を防ぐため、ジャガイモの切り口にゼオライトを付け、切り口を上にしてジャガイモを置いていきます。
種芋を切ってゼオライトを付ける イモを置く
株間に肥料として、1年ほど寝かせて臭いの全くない茶褐色の鶏糞を撒き、平鍬で畝の土を掬い取ってイモ一個分ほどの高さに掛け、植え付け完了です。
株間に鶏糞を撒く 平鍬でジャガイモに土を掛ける
私たちの他にもたくさんの家族連れが来て、ジャガイモを植え付けていました。会費制で収穫を自分のものに出来る「ファームシェア」に参加されている方たちです。皆さん、とても楽しそうでした。

このジャガイモ畑を管理している農家は“農村と景観を守り、皆さんの食を支えたい”との想いを持ち“「消費」者の立場を超えて、もっと農に関わりたいと思われる皆さんとそれぞれにとっていい方法を見つけましょう”と周囲に呼びかけ、「ファームシェア」を運営されています。

私たちの目指すものが、ここ秋山農園では既に現実として動いています。技術だけでなく、運営としての農業も学ぶことが出来そうで、これからが楽しみです。

帰りがけ、美味しいお茶菓子をご馳走になりました。捏ねた小麦をねじって細長いスティックにし、軽く揚げた奥様お手製のお茶菓子です。美味しいものを探し求め、食べに行ったり取り寄せるのではなく、そこで取れたものを美味しくいただく。これもまた、楽しみです。
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