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9月10(土)11(日)の二日、大豆畑の草取りをしました。

10日は一人、1反程の畑を大豆の間を行っては帰り、帰っては行き、太ももの裏が張ってくるまで汗をかいては水を飲み、朝9時過ぎから夕方17時過ぎまで、ひたすら草を引っこ抜きました。草の多いところから始めたため、昼の休憩時点で「ひょっとすると、今日中に終わらないかも」とちょっと嫌な感じがしたので、疲れてはいましたが多少早めに畑に戻り、ペースを上げ、なんとか暗くなる前に仕上げることが出来ました。

区切りを付けることは管理上必須ですが、気持ちの上でも重要です。「一仕事したな」という安堵と満足を得て、人が生きていくための大きな力だと改めて思いました。
大豆畑 取った草たち
11日は友と老夫婦と計4人で、南隣の畑の草取りをしました。休憩のときに、チーズや梅干しをご馳走になり、お話を伺いました。農業は儲からないという観念や時代にマッチしない格好悪い仕事だという感覚をもしかしたらお持ちなのかな、と感じる言い回しが幾つかあったように思います。思い過ごしでしょうが、行政や世の中の動向に振り回されてきた日本の農業が、今ここにあるように感じました。

「私は90歳。足が悪いので、歩くのがしんどい」とご主人がおっしゃるのを聞き、普通90歳でこれだけ肉体を使うことは出来ないだろうと思ったり、奥様が「歳だからね、しっかり食べるようにしている」「夜寝る前に30分、筋トレをするんだ」「こうやって50回」と腕を振っている姿を拝見し、ああ、兎に角、10日でも20日でもぶっ通しで草をガンガンむしっていく体を作らなければいけないと思いました。

そして塩飴をいただき、午後になると疲れが出て来て一寸しんどい仕事に、恥ずかしいなと思いながら戻りました。

土と風と雨と空と違和感なく繋がって、幾らでも体を動かせるようになりたいものです。
秋だね 赤とんぼ
赤とんぼが小首を傾げて、私を見ていました「あんた、そこで何してるの?」と言いたげに。
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