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12月5日土曜日。今年最後の畑仕事は、玉ねぎの苗植えでした。

一畝に二筋、一輪車で窪みを作ります。
一輪車で畝に窪みを付ける
苗を一掴み取って、畝に置きます。
土を掻き根を置く
そこから苗を一つ右手に持ち、窪みを左手で1,2cm掻き、根を置き、左手で先ず畝から次に窪み側から土を被せ、被せた土を根に向けて強く押します。
植えた苗
この繰り返しを3時間ほど行いました。
植え終えた一畝
畝の筋一列に苗を植え終えたら、一輪車で土を更に押し、苗の直ぐ上から窪みに漏斗で水をやります。
水を撒いた畝
その後、春菊とネギにも水をやり、一日の作業を終えました。

残念ながら、玉ねぎの苗植えは駄目出しをくらい、上手くできませんでした。茎が分かれている部分より先を埋めてしまうと呼吸が出来なくなるため、深すぎるといけない、という考えに支配され、片手で根を深い位置に置くことが出来ず、被せた土を少し掬うと根が浮いてきてしまうことが多発してしまったのです。これでは、根付きません。植え終えた後で、更に土を被せるという修正を施さなくてはならなくなりました。この修正ですが、お前には任せられない、ということで管理者が行いました。

また、土を掻き、根を置き、土を向こう次に手前から被せ、土を押す。という一連の作業を無駄なく適切に流れるように行えと言われましたが、全く出来ませんでした。

駄目出しに暫しひどく落ち込んだのですが、考えてもどうにもならないし遣りたくても直ぐには出来ないことなので、一人畑の真ん中で笑ってしまいました。

隣の畑をふと見ると、陽に向かった緑の葉が光ってとても綺麗でした。私が光り輝いているわけでは無いのですが、なんだか嬉しさがこみ上げてきます。今ここに居て良かったと思いました。残念な一日が幸福な一日に、光る葉っぱによって瞬時に転換されたのです。
大写_葉が光って綺麗だった 
年の締めくくりに締められず、自分にとっては残念な農家にとっては迷惑な仕事ぶりに終始しましたが、生きる喜びそのもののように見える草たちに溶け込んでいくような、優しく微笑む自分が暮れ行く畑に立っていました。
夕暮れの畑‐光っていた葉っぱと玉ねぎの苗を植えた畑
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